GMC Yukon ユーコン 2000–2006
考えられる原因
図にない原因(44件)
- 走行中のステアリングホイールの激しい振れ・振動(ブレーキブースター)1
- EBCM の交換後に出る C0265(モーターリレー回路)1
- ローラーロッカーの故障、破損4
- 後側ノックセンサーの腐食(P0332)4.8L・5.3L・6.0L のみ3
- 補機ベルトのうなり音(パワーステアリングポンプのプーリーの位置直し)1500 のみ1
- シリンダーヘッドの亀裂(Castech 製)による冷却水の減少4.8L・5.3L のみ1
- クランクポジションセンサーの断続的な作動不良(8.1L、リコール 07V-521)8.1L のみ1
- インテークマニホールドのガスケット漏れ1
- エンジンオイルの消費が多い(PCV バルブの交換)4.8L・5.3L・6.0L のみ1
- エンジン修理後の P0300(インジェクターのコネクターの差し違い)1
- アイドルのわずかな荒れ(診断コードなし・特性)1
- 純正トレーラーヒッチレシーバーの曲がり・破断・溶接破損2
- ドアの下がり・開閉が重い(ヒンジピンとブッシュの摩耗・腐食)1
- センターコンソール後部カップホルダーのラッチ破損(ラッチだけを交換)1
- 2列目の折りたたみ式ヘッドレストの挟み込み(リコール 02V-253)1
- サイドアクセスドアの異音(ドアチェックリンクの交換)1
- ラジオの受信不良(アンテナマストのゆるみ)1
- フォグランプを点けるとリアワイパーが動く(リアウォッシャーポンプへのアース追加)1
- Southern Comfort 製ランニングボードの照明の過熱(リコール 03V-094)1
- ウインカーの点滅が速い(輸出仕様のフラッシャーリレーが付いている)1
- ステアリング中間シャフトの異音(コトコト音)4
- 低速旋回時のタイヤのこすれ音(ステアリングロッド〈センターリンク〉の逆組み)1
- A/C 作動時のエンジンルームの異音と A/C 不作動(リア A/C 付き、サクションホースとコンプレッサー)2
- 長時間のアイドルで A/C が冷えない(6.0L、補助電動ファンの追加)6.0L のみ1
- HVAC のモード・温度調節が効かなくなる(ハーネスの取り回し変更)1
- 助手席側と運転席側で温度が違う(HVAC ケースとカウルのシールの修理)1
- 極寒時にリアヒーターの暖房が足りない(ティーカップリングの交換)1
- シートベルトバックルの詰まり・汚れ、故障2
- 後席外側シートベルトのリトラクター内部の亀裂(リコール 01V-159)1
- チャイルドシート取り付け時にセカンドシートのシートベルトが自動ロックしない1
- SDM・BCM の交換後に点くエアバッグ警告灯と B10011
- シートベルト警告灯の故障1
- OnStar システムの故障、ソフトウェア2
- CD プレーヤーのソフトウェア1
- OnStar のハードウェアのソフトウェア1
- 4L60-E の 3-4 クラッチの焼損1
- 4L60-E:インプットハウジング交換後の滑り・前進しない1
- 4L80-E/4L85-E の遊星ギヤのうなり音(1速・2速)1
- Service 4WD 表示と DTC B2725(トランスファーのシフトコントロールスイッチ)4WD・AWD のみ1
- 電子制御トランスファーが切り替わらなくなる・DTC なし(連続操作による保護モード、正常)1
- トランスファーのスピードセンサーのコネクターのロックが曲がる(改良型コネクター)1
- 4LO でパーキングに入れるときのギヤ鳴り(正常な特性)1
- フロント遊星ギヤセットの破損1
- パージソレノイドの故障1
対処の記載がない原因(35種)
記録が原因として挙げているものの、対処(点検・修理)が技術文書にも記録にも書かれていない原因です。押すと、その原因を挙げる記録を読めます。
- エアバッグ・シートベルト
- シートベルトの故障、設計・製造(6件)シートベルトリトラクターの故障、破損(3件)
技術文書に対処法あり記録のみ(技術文書なし)丸の大きさ・線の太さ・数字は、該当する記録の件数です(可能性の高さではありません)。
FaultCrate・GMC Yukon 2000–2006・2001
原因の候補(技術文書に対処法あり)
Autoride の「Service Ride Control」表示
2009年式以前の車両では、Service Suspension System の表示が出て、リアの車高が正しくないことがある。
電子サスペンション制御モジュール(Electronic Suspension Control module)に C0696 または C0711 が入っている。
見分け方
C0580C0696C0711サスペンション制御の表示
対処法
- 配線がコンプレッサーとフレームの間に挟まれていないかを見るには、コンプレッサー ASSY を取り外す必要があることがある。
- モジュールは始動時にレベルシステムの圧力を確認し、10 psi(69 kPa)を下回っていればコンプレッサーを回してショックにエアを送る。
- 損傷またはショートした回路を修理し、コンプレッサーを取り付けるときに再び傷まないよう配線の取り回しを直す。
- センサー単体では補修しない。エアフィルター・ドライヤー・センサーの ASSY 一式を取り付ける。
- C0580 を伴う Service Ride Control の表示では、右フロントのショックアブソーバーのソレノイドコネクターを交換し、新しい A/C のサクションホースと補助エバポレーターホースを取り付ける。
- ジャンパーハーネスはエアフィルター・ドライヤー・センサーASSY PN 22964558に同梱されている。2012年5月以降の製造車はジャンパーハーネス不要で、PN 22941807を使う。
注意:この不具合でエアコンプレッサー ASSY を丸ごと交換しない。
必要なもの
- 交換部品・材料
- エアフィルター・ドライヤー・センサー ASSY PN 22964558(ジャンパーハーネス付き)
- 右フロントのショックアブソーバーのソレノイドのコネクター(Service Ride Control の表示と C0580 の場合)
- A/C のサクションホースと補助エバポレーターのホース(新品。Service Ride Control の表示と C0580 の場合)
- オートレベリングのコンプレッサーのエア吸入フィルターとホースの ASSY PN 22197160(condition 3 の場合)
文書に書かれている部品番号
22964558Filter Assembly, Auto Level Control Air CompressorRockAuto で番号を探す(社外品の候補) ↗ウェブで探す ↗
廃番(後継の記載なし)(この番号が置き換えた番号:20982305 / 22197161)GMPartsGiant の記載(2026-10-06 確認) ↗
22941807Filter Assembly, Auto Level Control Air CompressorRockAuto で番号を探す(社外品の候補) ↗ウェブで探す ↗
廃番(後継の記載なし)GMPartsGiant の記載(2026-10-06 確認) ↗
番号は文書に印字されたとおりです。品名と後継の番号は、GM ではなく、純正部品の販売店 GMPartsGiant のページに書かれている内容です。社外品の互換はここでは確かめていません(番号で探すリンクだけです)。発注の前に、車両(VIN)で適合を確認してください。
- 作業時間
- 記載なし
- 特殊工具
- 記載なし
- 診断機の操作
- 記載なし
技術文書に書かれているものだけです。「記載なし」は、不要という意味ではありません。
記録での結果
- エア(空気)コンプレッサー:修理 1件
- エアコンのサクションホース:交換 1件
- エアフィルタードライヤーとセンサーの ASSY:交換 1件
エビデンスを見る(技術文書 1件・記録 4件)
技術文書からの引用
対象は RPO Z55 または Z95 付きの 2001–2013年式 GMC Yukon・Yukon XL・Yukon Denali・Yukon Denali XL(GM の Preliminary Information の記載)。
2001-2013 GMC Yukon, Yukon XL LD, Yukon Denali, Yukon Denali XL With RPO Z55 or Z95
General Motors (filed with NHTSA as SB-10052488) 2013-06-01
2009年式以前の車両では、Service Suspension System の表示が出て、リアの車高が正しくないことがある。
Some customers of 2009 or prior vehicles, may comment of a Service Suspension System message on the DIC and the rear suspension ride height is incorrect.
General Motors (filed with NHTSA as SB-10052488) 2013-06-01
電子サスペンション制御モジュール(Electronic Suspension Control module)に C0696 または C0711 が入っている。
When checking for DTCs the Electronic Suspension Control (ESC) module will have DTC C0696 or C0711 set.
General Motors (filed with NHTSA as SB-10052488) 2013-06-01
原因は、オートレベルコントロールの圧力センサーの配線がアースにショートしていることの場合がある。
This concern could be caused by the wiring to the automatic level control (ALC) pressure sensor being shorted to ground, as shown below.
General Motors (filed with NHTSA as SB-10052488) 2013-06-01
苦情に書かれた原因や結果は、所有者の判断や販売店からの伝聞であり、確認された事実ではありません。
FaultCrate が公開の記録と技術文書から整理したものです。原因の判断と整備の方針は、車両を確かめたうえで整備する方が行ってください。件数は記録の数で、故障率ではありません。

