GMC Yukon ユーコン 2000–2006
考えられる原因
図にない原因(8件)
- 「Stability System Disabled」「Service Stability」表示と DTC C0455(ステアリングホイールポジションセンサーの端子曲がり)0
- 「Stability System Disabled」表示・StabiliTrak の不要な作動(タイヤの摩耗差・サイズ違い)0
- EBCM の交換後に出る C0265(モーターリレー回路)0
- スロットルボディのカーボン堆積によるアイドルのふらつき・Reduced Engine Power0
- DTC P0446 でエンジン警告灯が点灯(EVAP ベントソレノイドを交換)0
- オイル交換・補充の後も「CHECK OIL LEVEL」表示が消えない(エンジンが冷えるまで再判定しない)0
- エアバッグ警告灯の点灯とルームミラーの外気温・方位表示の不作動(エアバッグヒューズ切れ、回路1139のショート)0
- SDM・BCM の交換後に点くエアバッグ警告灯と B10010
技術文書に対処法あり記録のみ(技術文書なし)丸の大きさ・線の太さ・数字は、該当する記録の件数です(可能性の高さではありません)。
FaultCrate・GMC Yukon 2000–2006・警告灯、ABS 警告灯
原因の候補(技術文書に対処法あり)
低速での ABS 誤作動(前輪スピードセンサー取付部の錆)
対象の車両は、フロントのハブベアリング ASSY とホイールスピードセンサーの間に腐食が生じうる状態になっていることがある。
約 6 km/h(3.7 mph)〜16 km/h(10 mph)でブレーキを踏んでいると、この腐食で意図しない ABS 作動が起きることがある。
対処法
- 測定値は 350 mV AC 以上であること。下回る場合はホイールスピードセンサーを交換する。
- センサーの取付面が反っているか曲がっている場合は、センサーを交換する。
- 販売店はセンサーを取り外し、ベアリング側の取付面を清掃して防錆剤とグリースを塗り、取り付け直して出力電圧(ピーク・トゥ・ピーク)を確認する。
- 修理はホイールスピードセンサー取付面の清掃(見出しの記載)。
- リコール作業は、センサーを外し、取付面を清掃し、防錆剤(Zinc-X)を取付面に塗布してセンサーを戻す。必要な場合はセンサーを交換する。
- 先行したカナダのリコール手順には、取付面へのグリース塗布と、車輪速信号の出力電圧が規定内であることの確認も含まれていた。
注意:センサーを穴からこじって抜かない。こじるとセンサー本体が穴の中で折れる。
記録での結果
- ホイールスピードセンサー:交換 2件(直らなかったと記載 1、結果の記載なし 1)
- ブレーキローター:交換 1件(直らなかったと記載 1)
- ブレーキシステム:交換 1件(直らなかったと記載 1)
エビデンスを見る(技術文書 1件・記録 3件)
技術文書からの引用
MODELS: 1999-2002 CHEVROLET SILVERADO 2000-2002 CHEVROLET TAHOE, SUBURBAN 2002 CHEVROLET AVALANCHE 1999-2002 GMC SIERRA 2000-2002 GMC YUKON, YUKON XL LOCATED IN THE SEVERE CORROSION AREAS LISTED BELOW
General Motors (recall bulletin filed with NHTSA under 05V-379) 2008-03-01
THIS CONDITION IS MORE LIKELY TO OCCUR IN ENVIRONMENTALLY CORROSIVE AREAS.
NHTSA (recall summary text as published by NHTSA)
THIS RECALL WILL BE LAUNCHED IN THE "SALT BELT" STATES OF CONNECTICUT, DELAWARE, ILLINOIS, INDIANA, IOWA, MARYLAND, MASSACHUSETTS, MAINE, MICHIGAN, MINNESOTA, MISSOURI, NEW HAMPSHIRE, NEW JERSEY, NEW YORK, OHIO, PENNSYLVANIA, RHODE ISLAND, VERMONT, WEST VIRGINIA, WISCONSIN AND THE DISTRICT OF COLUMBIA ONLY.
NHTSA (recall summary text as published by NHTSA)
These vehicles may have a condition permitting corrosion to occur between the front hub/bearing assembly and the wheel speed sensor.
General Motors (recall bulletin filed with NHTSA under 05V-379) 2008-03-01
記録
- 低速停止時にABSが突然作動して停止できない報告 所有者の苦情 2012-05-21
- 低速走行時にABSが作動し停止距離延長の報告 所有者の苦情 2005-05-24
苦情に書かれた原因や結果は、所有者の判断や販売店からの伝聞であり、確認された事実ではありません。
FaultCrate が公開の記録と技術文書から整理したものです。原因の判断と整備の方針は、車両を確かめたうえで整備する方が行ってください。件数は記録の数で、故障率ではありません。
