GMC Yukon ユーコン 2000–2006
この車種に多い症状:警告灯
考えられる原因
図にない原因(8件)
- 「Stability System Disabled」表示・StabiliTrak の不要な作動(タイヤの摩耗差・サイズ違い)0
- EBCM の交換後に出る C0265(モーターリレー回路)0
- スロットルボディのカーボン堆積によるアイドルのふらつき・Reduced Engine Power0
- オイル交換・補充の後も「CHECK OIL LEVEL」表示が消えない(エンジンが冷えるまで再判定しない)0
- エアバッグ警告灯の点灯とルームミラーの外気温・方位表示の不作動(エアバッグヒューズ切れ、回路1139のショート)0
- SDM・BCM の交換後に点くエアバッグ警告灯と B10010
- Autoride の「Service Ride Control」表示0
- Federal-Mogul 製の交換用ホイールハブの固定ナットの緩み(リコール 07E-106)2WD のみ0
対処の記載がない原因(2種)
記録が原因として挙げているものの、対処(点検・修理)が技術文書にも記録にも書かれていない原因です。押すと、その原因を挙げる記録を読めます。
- 電装・配線・電源
- 断続的な始動不能と複数の警告・診断コード(0件)
技術文書に対処法あり記録のみ(技術文書なし)丸の大きさ・線の太さ・数字は、該当する記録の件数です(可能性の高さではありません)。
FaultCrate・GMC Yukon 2000–2006・警告灯、C0550
原因の候補(技術文書に対処法あり)
4WD/AWD のランプが点かずシステムが作動しない(New Venture Gear、TCCM の「スリープ」。再プログラム)
対象:4WD・AWD のみ
該当する記録のうち 1件が、この部位を原因としています。
見分け方
C05504WD の表示(Service 4WD)
対処法
- 一時的な対処として、TCCM のヒューズを抜いて差し直す。
- sleepy module が主な原因であることを確かめ、TCCM を最新のソフトウェアで再プログラムする。
- モジュールを交換するのは、診断コード(DTC)C0550 が現在または履歴にある場合だけとする。参照先は技術情報 02-04-21-006D。
注意:エンコーダーモーターやトランスファーを交換しない。
必要なもの
- 交換部品・材料
- モジュール(C0550 が現在故障または履歴にある場合だけ)
- 作業時間
- 記載なし
- 特殊工具
- 記載なし
- 診断機の操作
- TCCM の再プログラム(最新のソフトウェア)
技術文書に書かれているものだけです。「記載なし」は、不要という意味ではありません。
記録での結果
この原因について、実施した作業の記録はありません。
エビデンスを見る(技術文書 2件・記録 1件)
技術文書からの引用
技術情報 02-04-21-006 は、4WD/AWD ランプが点かず 4WD/AWD システムが作動しない件で、対象はアクティブ2速トランスファー(RPO NP8)付きの 2002-03年式 Chevrolet TrailBlazer、Silverado、Tahoe、Suburban、Envoy、Sierra、Yukon、Oldsmobile Bravada である。
02-04-21-006; Inoperative 4WD/AWD Lamps, Inoperative 4WD/AWD System (Remove/Reinstall TCCM Fuse – Temporary Fix); 2002-03 Chevrolet TrailBlazer, Silverado, Tahoe, Suburban, BMC Envoy, Sierra, Yukon, Oldsmobile Bravada with Active Two-Speed Transfer Case (RPO NP8)
General Motors 2002-09-01
2002-2004年式の Fullsize and Midsize Pickups and Utilities の行:New Venture Gear 製トランスファー制御モジュールの「スリープ」(sleepy module)。
2002-2004 Fullsize and Midsize Pickups and Utilities – Sleepy New Venture Gear Transfer Case Control Module
General Motors 2005-02-01
一時的な対処として、TCCM のヒューズを抜いて差し直す。
Inoperative 4WD/AWD Lamps, Inoperative 4WD/AWD System (Remove/Reinstall TCCM Fuse – Temporary Fix)
General Motors 2002-09-01
sleepy module が主な原因であることを確かめ、TCCM を最新のソフトウェアで再プログラムする。
Verify sleepy module as primary cause. Reprogram TCCM with latest software.
General Motors 2005-02-01
メーカーの文書
- NVGトランスファー制御モジュールの「スリープ」:TCCM再プログラム 02-04-21-006D 2005-02-01
苦情に書かれた原因や結果は、所有者の判断や販売店からの伝聞であり、確認された事実ではありません。
FaultCrate が公開の記録と技術文書から整理したものです。原因の判断と整備の方針は、車両を確かめたうえで整備する方が行ってください。件数は記録の数で、故障率ではありません。

