GMC Yukon ユーコン 2000–2006
この車種に多い症状:メーター・計器の異常警告灯空調(エアコン・ヒーター)灯火(ヘッドライト・ウインカー)異音出力低下・加速しない発煙・火災漏れ
考えられる原因
図にない原因(10件)
- Passlock による始動直後の停止・始動不能1
- リアシートオーディオ/リア空調の操作部が作動しない(コンソールではなく RSA を交換)1
- Reduced Engine Power(スロットルボディのコネクター・配線・アース)1
- ヘッドランプ・パークランプ点灯でトレーラーブレーキが掛かったままになる(ブレーキコントローラーのジャンパーハーネス)1
- ヘッドランプスイッチで DRL・オートヘッドランプを消せない(カナダ仕様 RPO Z49、正常)1
- ハンドルを一杯に切るとブレーキペダルが動く・ひとりでに効く(ハイドロブースト)1
- EBCM の交換後に出る C0265(モーターリレー回路)1
- 4L60-E:インプットハウジング交換後の滑り・前進しない1
- アクスルの漏れ1
- SDM・BCM の交換後に点くエアバッグ警告灯と B10011
対処の記載がない原因(23種)
記録が原因として挙げているものの、対処(点検・修理)が技術文書にも記録にも書かれていない原因です。押すと、その原因を挙げる記録を読めます。
- エアバッグ・シートベルト
- エアバッグセンサーの故障(1件)
- トランスミッション・駆動系
- トランスミッションの故障(1件)
技術文書に対処法あり記録のみ(技術文書なし)丸の大きさ・線の太さ・数字は、該当する記録の件数です(可能性の高さではありません)。
FaultCrate・GMC Yukon 2000–2006・電装・配線・電源
原因の候補(技術文書に対処法あり)
磁気制御サスペンションのコネクターの緩み・ずれ
該当する記録のうち 2件が、この部位を原因としています。
見分け方
C0575C0580C0585C0590サスペンション制御の表示
対処法
- 電気コネクターの緑色のインシュレーターとセンターポストを目視で点検し、曲がりがなく使用できる状態か確かめる。必要ならコネクターを交換して再点検する。
- 電気コネクターをショックアブソーバー(アクチュエーター)に接続し直し、サスペンションのDTCを消去して、コードが再び入らないことを確認する。
- コードが再発する場合は、電気コネクターをショックアブソーバー(アクチュエーター)とピグテールから外し、反対側のショックアブソーバー(アクチュエーター)のコネクターと入れ替える。
- DTCがコネクターと一緒に反対側へ移る場合はコネクターを交換する。移らない場合はSIを参照し、最初に出たDTCの診断に従う。
必要なもの
- 交換部品・材料
- ショックアブソーバーの電気コネクター 19180262(コネクターの絶縁体・センターポストが使えない状態の場合、またはコードがコネクターと一緒に反対側へ移る場合)
- 作業時間
- 8080028:サスペンションのコネクターの診断と交換 0.5 hr
- 特殊工具
- 記載なし
- 診断機の操作
- 記載なし
技術文書に書かれているものだけです。「記載なし」は、不要という意味ではありません。
記録での結果
- サスペンションのコネクター:交換 1件
エビデンスを見る(技術文書 1件・記録 2件)
メーカーの文書
- 磁気制御式サスペンション電気コネクタ未装着の通知 PI0430B 2024-05-06
苦情に書かれた原因や結果は、所有者の判断や販売店からの伝聞であり、確認された事実ではありません。
FaultCrate が公開の記録と技術文書から整理したものです。原因の判断と整備の方針は、車両を確かめたうえで整備する方が行ってください。件数は記録の数で、故障率ではありません。
